感染症対策
室内空気環境を正常に保ち快適な空気環境と感染症のリスクを低減します。
感染症に対する最良の対策として、「換気」が挙げられます。厚生労働省は、感染症対策のために室内の換気が十分であることを求めています。室内二酸化炭素濃度が1000ppm以下が目安です。弊社はその原理・原則に基づいたプランを提案します。
普段私たちが過ごしている空間にも多くの感染症リスクがあります。十分な換気ができていればよいのですが、窓の配置や部屋のレイアウトの問題などから十分に換気ができないことも。ここでは、そんな問題を解決できるいくつかの対策を提案いたします。
※各部をクリックすると詳細が表示されます。
自然換気の提案
FIX窓を開き窓に付け替えたり、既存のドア・窓に後付けの網戸を設けることによって、室内に風の流ができ十分な換気が行えます。
機械換気の提案
「高機能換気設備」をご存じですか?室内の熱や湿度を室内に循環させながら換気ができるので、窓を開けずとも省エネで快適な換気が可能になります。改修工事にも適した後付けタイプの製品もございます。
加湿設備の提案
空気が乾燥するとウィルスの活性化を招く等の悪影響を及ぼします。冬季は特に空気が乾燥するので、加湿設備で対策を取ります。
空気の見える化
換気・空調の動きをシミュレーションすることで、空気の見える化が可能。現状換気が足りないお部屋への改修案もご提案できます。